整備のために木場港へ回航
2月14日(日曜日)お天気も安定してきたので、今までの係留地であった妻鹿港から隣の木場港へ回航しました。
お天気は快晴。風も無く波も穏やかで、絶好の回航日和。
沖に出ると、後方には火力発電所と出光興産の石油タンク。左舷側白浜の海岸沖からと木場港の灯台を真っ直ぐに結ぶルートを引くと、途中に定置網(の残骸?)があるので、大きく沖出ししてから、赤壁へ舵を取る。
アクセルレバーを多めに倒すと負荷が上がって黒煙が出る(ペラにカキが着いているのか?)ので、半速くらいで進む。
30分くらいで、前方には木庭山と赤壁が近づいて見えてくる。かつて見慣れた木場沖の景色。
大きく取舵をとって、灯台を左に見ながら入港。
木場ヨットハーバーと八木港の間の整備用桟橋に係留。
ここで2ヶ月ほど係留。業者の方にデッキの腐りを直してもらっている間、主人は木目部のペイントを剥がしてニス塗り作業を行う予定。